Copyright(C)2003 koukoutantou.com. All rights reserved.








新聞広告の役割
情報社会の到来により従来から存在するメディアの力、影響が弱くなっているのではないかと言われることがあります。果たしてそうでしょうか?多メディアが存在するからこそ、各メディアの存在価値が高くなるのではないでしょうか。
多メディア時代の新聞広告は、ブランドの醸成・確立や投資家への情報公開、社会またはビジネス界へのアピールなど信頼される活字メディアだからこそ可能な役割もあれば、日刊、地域性などを利用し、日本全国津々浦々に配布されるメディアだからこそ可能な役割も担っています。
企業ブランド醸成・確立
市場からの資金調達や優秀な人材の確保など企業活動において、企業イメージを高めステークホルダ(利害関係者)に好意(ファン)を形成することは、すべての企業の成長上、重要なことです。昨今の厳しい経営環境のなかで、企業競争力を強化する上でも、「企業がもつ無形の個性」としての企業ブランド醸成・確立への関心は高まっています。
幅広い読者層をもち、世論形成への影響力の強いメディアである新聞は、認知度・好意度を向上させ、イメージを高めることを目的とする企業広告にとって最も効果的で効率的な媒体です。
商品ブランド醸成・確立
消費者の嗜好の多様化により、商品ブランド間の競争は激しさを増しています。シェアをいち早く奪取するには、広告の効果的活用は欠かせません。ロングセラー商品においても、後発に負けないだけのブランド力を維持させてたいものです。
企業は広告キャンペーンの中心的なねらいとして、「販売の実現」に次いで「ブランド名の認知や好意的イメージ・連想の確保」を上位項目に挙げており、ブランディングの重要性は定着した感があります。
商品ブランドを強化するためには、広告媒体としても消費者から高く信頼されている新聞を効果的に利用する必要があります。
狙ったターゲットに届く
新聞の宅配率は93.4%。安定的に家庭に届くメディアですのでお年寄りから子供まで、狙ったターゲットに確実に届きます。「子供まで?」と疑問を持つ人もいるかもしれません。新聞は主に家庭で読まれるものですので新聞で得た情報は親から子供、祖父母から孫へと情報が伝達するのです。
タイムリーに届く
ドックイヤーまたは、マウスイヤーといわれるほど変化が激しい現在は企業活動も社会の動きに素早く対応し、消費者に対して的確にタイムリーに伝えたいメッセージを届けることができるのが新聞広告です。テレビCMよりも制作に時間がかかりませんし、雑誌広告のように原稿の締切も早くありません。新商品発売日やイベント開催日、「その日」のことを「その日」に広告できるニュース性・速報性も新聞広告の特徴です。
じっくり説く
多メディアの存在により情報が溢れている時代の中で情報の受け手側も情報の取捨選択がうまくできないことが多いでしょう。その中で企業の考え、姿勢または、経営ビジョンをじっくり説くことは重要です。新聞広告はそれが可能です。
地域に密着
日本全国には固有の文化・歴史を持った地域があります。古くから伝わっているもの、また、これからつくり出していこうとしているものなど様々ですが、新聞広告にはこれらの魅力をあらゆる切り口で掘り下げ、最大限に表現する力があります。地域性がある新聞だからこそ可能なのです。
新聞社のパワーを利用する
多角的・効果的に新聞社の機能・名前を活用。編集機能を利用し、新聞社制作の記事広告で広告内容の説得力を上げる。事業機能もしくは名前を利用し、イベント・セミナーへの集客力を上げる。新聞社の機能を効果的に組み合わせることで、大きなプロモーションが可能になります。新聞社は、プロモーションに関して強力なパートナーです。
最後に
広告の基本的な役割は「伝えたいメッセージがきっちり読者に伝わること」です。そのためにはプリント媒体、記録性、一覧性、社会性、ニュース性、、信頼性、詳報性、速報性、活字といった新聞の特性をうまく活用することが大切です。
他メディアと比較すると新聞はエンターテインメントはほとんどなく、基本的にはニュースメディアである。ジャーナリズムを主体としたメディアの中に載る広告は、自ずとジャーナリズムの視点を持つのではないでしょうか。
新聞に掲載される広告はすべてニュースになりうるということです。
長引く不況時代に企業が「自分の真の姿、自社の正しい姿を消費者に知ってもらいたい」と思ったら、新聞広告を選択することが最も正しいのです。
このページのTOPへ